中学3年SSH研修
中学3年生は、7月29日、30日の2日間の日程で、兵庫県内にある理化学研究所の3施設を訪れ、放射光や技術革新、生命機能について理解を深めました。同研究所播磨キャンパスの放射光科学センターで、放射光を発生させる施設「SPring-8」を見学し、電子から放射光を取り出す仕組みと過程を学びました。続いて訪問した同研究所神戸キャンパスの計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータ「富岳」を活用した高精度な解析・シミュレーションによる新薬開発や防災対策など、未来を切り拓く最先端科学技術の現場を体感しました。科学が社会課題の解決に果たす役割の大きさを実感できたようです。



また、生命機能科学研究センターでは、研究者からセンチュウやショウジョウバエの遺伝子解析から見えてきた発生メカニズムや寿命、iPS細胞を活用した新薬などの説明を受け、真剣に聞き入っていました。 参加した生徒は「世界に誇る日本の科学技術力や産業競争力の高さ、そして科学技術が日々の安全にも直結していることを肌で感じた。私たちはもっと科学技術について学ぶ必要がある」との感想があり、確かな手ごたえを得る研修となりました。


