2025年春 大学合格実績(既卒生含まず) 令和7年3月卒業
国公立大学(12名)
- 滋賀大学 経済学部
- 神戸大学 経済学部
- 奈良女子大学 文学部
- 鳥取大学 地域学部
- 鳥取大学 工学部(2名)
- 岡山大学 薬学部
- 山口大学 工学部
- 高知大学 人文社会科学部
- 名古屋市立大学 薬学部
- 公立鳥取環境大学 経営学部
- 公立鳥取環境大学 環境学部
文科省管轄外大学校(2名)
- 防衛大学校 理工学専攻(2名)
私立大学(延べ25名)
- 日本女子大学 国際文化学部
- 日本歯科大学 生命歯学部
- 東京通信大学 情報マネジメント学部
- 早稲田大学 文化構想学部
- 昭和医科大学 歯学部
- 駒澤大学 仏教学部
- 亜細亜大学 経営学部
- 成安造形大学 芸術学部(2名)
- 龍谷大学 法学部
- 龍谷大学 政策学部
- 立命館大学 経済学部(2名)
- 大阪成蹊大学 データサイエンス学部
- 大阪国際工科専門職大学 工科学部
- 兵庫医科大学 看護学部
- 武庫川女子大学 教育学部
- 畿央大学 教育学部(2名)
- 近畿大学 生物理工学部
- 鳥取看護大学 看護学部
- 川崎医療福祉大学 医療技術学部
- 岡山理科大学 工学部
- 岡山理科大学 教育学部
- 安田女子大学 理工学部
短期大学・専門学校等(延べ12名)
- 京都医療福祉専門学校
- 神戸電子専門学校
- 鳥取短期大学(2名)
- 鳥取社会福祉専門学校
- 鳥取市医療看護専門学校
- 鳥取県理容美容専門学校
- 鳥取県産業人材センター倉吉校
- 河原電子ビジネス専門学校
- 島根リハビリテーション学院
- 上天草看護専門学校
- 熊本市医師会看護専門学校
(注)合格実績には通信制も含みます。
過去3年の主な合格実績
国公立大学
- 筑波大学
- 東京外国語大学
- 東京学芸大学
- 信州大学
- 新潟大学
- 滋賀大学(2名)
- 奈良女子大学(2名)
- 神戸大学(3名)
- 鳥取大学 医学部医学科
- 鳥取大学(4名)
- 島根大学
- 岡山大学 薬学部
- 岡山大学 歯学部
- 広島大学(2名)
- 山口大学
- 高知大学
- 佐賀大学
- 公立小松大学
- 名古屋市立大学 薬学部
- 大阪公立大学
- 公立鳥取環境大学(5名)
- 尾道市立大学
- 北九州市立大学
私立大学
- 学習院大学
- 東京理科大学
- 早稲田大学
- 昭和医科大学 歯学部
- 明治大学(2名)
- 日本女子大学
- 愛知学院大学 歯学部(2名)
- 立命館大学(8名)
- 大阪医科薬科大学 薬学部(4名)
- 大阪歯科大学 歯学部
- 関西大学(4名)
- 神戸学院大学 薬学部(4名)
- 武庫川女子大学 薬学部(3名)
文科省管轄外大学校
- 防衛大学校(2名)
- 防衛医科大学校
海外の大学等
- 慶煕大学
- カリフォルニア州立Orange Coast College
卒業生の声Graduate’s Voice
少人数制ならではの手厚い学習指導や進路指導、学校行事でのさまざまな経験が大きな糧になった

米増 悠希さん2019年度卒
鳥取大学 医学部医学科 進学
6年間過ごした湯梨浜学園の魅力の中から今回は2つのことを伝えたいと思います。
まず、生徒への対応の手厚さです。勉強において、先生方は学びの機会を数多く提供してくださいます。授業の内容を再確認したり、より発展的な内容にチャレンジするための問題を用意してくださったり、苦手な分野があればそれを補うために添削をしないかと声をかけてくださったりします。また、質問や添削をお願いしに行った時も丁寧に対応してくださいます。質問したこと以上に詳しく答えていただき、そこで得たことがその後の勉強に活きたということも何度もありました。これらは決して課題を押し付けられるのではなく、提供していただいたうえで、その機会を活かす環境も整えてもらえます。
この勉強に対する自主性というのは大学でも非常に重要です。大学は教育機関でもありますが、本来は研究機関です。ただ講義を受けるだけでなく、自ら学んでいく姿勢が必要であり、湯梨浜学園で得た学びに対する自主性は大学での学習に大きく活きてきます。
進路指導においても、サポートが手厚いです。中学生のうちから大学や就きたい職業まで考えられるのは大きなメリットになります。受験校についての面談でも、生徒の希望を最大限叶えたうえで様々な受験校や受験方式を提案してくださり、志望校現役合格を勝ち取ることができました。
2つ目は、少人数のため学校行事などでいろいろな役が経験できることです。私も学園祭で劇をしたり、生徒会長をしたりと様々な経験をすることができました。小学生の頃は、人前に出るようなことはほとんどありませんでした。しかし、これらの経験を通して発表や運営に関わると、楽しさや達成感が大きくなるということを実感できました。こうした経験は、学生生活の良い思い出になると同時に、大学や社会に出てからの糧になると思います。
最後に、周りからのサポートのおかげで自分の勉強に思いっきり集中できるのはとてもありがたいことだということを皆さんに伝えておきます。私も受験期は先生方や家族の支えがあって受験勉強に全力で取り組むことができました。しかし、大学生になり、一人暮らしを始めると身の回りのことは全て自分でしなければいけませんし、社会人になれば仕事をしなければなりません。勉強というのは何かを始めるため、行動するため、そして何より自分の成長のために必要なものです。勉強できることのありがたみを感じながら、夢への一歩を湯梨浜学園から踏み出して行ってほしいと思います。