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「中2 SSH研修」

 10月28日(火)に中学2年生は、環境保全に努める人材として必要な資質を育むことを目的に、鳥取市にある摩尼山で野生鳥獣痕跡調査プログラムを行いました。森林の鳥獣被害の現状と課題について実地研修をすることで理解を深めました。鳥獣痕跡調査は野生動物の保護や管理に欠かせない手段であり、持続可能な自然環境を維持するための重要な一歩といわれています。生徒たちは実際に動物の足跡(特にシカ、イノシシ)・爪痕・糞塊などの痕跡を観察し、自然環境の大切さや、野生動物との共存について大きな学びを得た一日となったようです。

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