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公立鳥取環境大学キャンパスツアー

 7月30日(水)、本校の中学2年生が探究学習の推進と進路選択の一環として、公立鳥取環境大学を訪問し、大学の施設見学や模擬授業、在校生との交流を体験しました。

模擬授業①では、「ごみ問題の不都合な現実~なぜごみにお金がかかるのか~」と題して、なぜごみにお金がかかるのか、ごみの不法投棄はなぜ起こるのか、不法投棄をなくしていくにはどうすればよいのか、などについて考えていくものでした。

模擬授業②では、「ごみは資源~台所の生ごみがエコエネルギーへと変身~」と題して、台所の生ごみのような身近な廃棄物系バイオマスを用いて、エネルギーへの変換の最新の技術、その事例および課題などを学びました。

生徒たちは、普段の授業との違いに驚きながらも専門的な内容に聞き入っていました。

そのほかにも、現役大学生の質疑応答やキャンパス見学、学食なども利用し大学生気分を満喫した一日となりました。

公立鳥取環境大学のみなさま、ありがとうございました。

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