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公立鳥取環境大学訪問

8月17日(水)、高校1年生は、理科に関する探求学習の推進と進路選択に向けたガイダンスを目的として『自然環境の保全と経済発展』の拠点である公立鳥取環境大学を訪問し、定性・定量分析に必要な分離分析手法の1つである『カラムクロマトグラフィー』について学習しました。

体験プログラムでは、水性の色素を用いて、カラム内で複数の帯ができることを確認し、カラムクロマトグラフィーの原理、分離したい化合物と充填剤の選び方、分子の極性といった関係について学びました。

同大学内キャンパスツアーでは、環境学部の研究室を中心に、実験施設・設備を見学しました。

今回の訪問にあたり、環境学部 山本准教授には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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