科学の甲子園ジュニア全国大会に出場しました
本学園生徒３名と鳥取大学附属中学校３名の合計６名は、鳥取県代表として、第９回科学の甲子園ジュニア全国大会に出場しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染防止等の観点から、当初予定していた兵庫県姫路市での「集合開催」ではなく、各都道府県の会場での「分散開催」での実施となりました。
物理・化学・生物・地学・数学・情報の６分野から出題された筆記競技に、それぞれが任された分野に取り組みつつも、協力したり相談したりして解くなど、和気あいあいと楽しみながら競技に臨む姿が見られました。
結果は、来年1月中旬に発表されますが、今回の大会参加を通して、未知の分野に挑戦する探究心や創造性が高まったことと思います。
今後も科学をはじめ、様々なものに興味を持って取り組み、鳥取県のみならず日本そして世界で活躍する人材へと成長していくことを願っています。
