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【新聞掲載】安全な校庭に 芝生の苗植え

2005年7月4日(月)読売新聞に、本校開校前に行われた芝の苗植えについての記事が掲載されました。

安全な校庭に 芝生の苗植え

安全に運動を楽しめる校庭を整備しようと、来春開校予定の私立湯梨浜中学・高校(湯梨浜町田畑)で3日、芝の苗植えが行われた。

校庭などの緑化に取り組むNPO法人「グリーンスポーツ鳥取」の代表を務めるニール・スミスさんが協力。同校を運営する学校法人湯梨浜学園(坂根徹理事長)の職員や鳥取大生ら約30人が参加した。

雨が降る中、くわで穴を掘って苗を入れ、足や手で軽く押さえ、約6000平方メートルの校庭に芝の苗2万5000株を植え付けた。芝は成長が早いティフトンで、9月ごろには芝のグラウンドが完成するという。

「生徒が裸足で遊んだり、寝転がって空を眺めたりできる校庭にしたい」と、坂根理事長が決意。ニールさんは「坂根理事長が子どもたちのことを第一に考え、私たちの活動に賛同してくれたのがうれしい」と話していた。

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