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【新聞掲載】西脇君全国生保作文コン入賞

2008年11月17日(月)日本海新聞に、本校の生徒が生命保険がテーマの作文コンクールで受賞した記事が掲載されました。

西脇君全国生保作文コン入賞

全国の中学生を対象にした生命保険がテーマの作文コンクール(生命保険文化センター主催)で西脇広祐君(12)=湯梨浜中1年=が「全日本中学校長会賞」に、青木瑛子さん(12)=鳥取大学附属中1年=が「生命保険文化センター賞」に選ばれた。21日に東京で表彰式が行われる。

全都道府県の1,023校から1,708作品の応募があり、全国賞は8作品。鳥取県から2作品が入賞した。コンクールは、生命保険文化センターが家族や自分の暮らしと生命保険のかかわりなどについて、中学生が自分で見たり、聞いたり、考えたりしたことを文章に表現する能力を養ってもらおうと実施。今年で46回目。

西脇君の作文の題名は「片腕のアスリート」。筋肉が萎縮する難病に立ち向かう父と、家族のことを思う父のことを書いた。受賞して「僕も嬉しかったけど、家族が喜んでくれたのが嬉しかった」と語る。
青木さんは祖父が倒れたことをきっかけに、生命保険が身近なものとわかったことを「幸せと支えるもの」と題して書いた。「二年前に姉が受賞していたので、憧れていた。自分もいただくことができ、驚きと喜びでいっぱい」と話している。

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