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【新聞掲載】ロボカップジャパンオープン ベスト16

2009年5月12日(火)日本海新聞に、本校の生徒が「ロボカップジャパンオープン2009大阪」でベスト16に入った記事が掲載されました。

ロボカップジャパンオープン ベスト16

ロボットの持つさまざまな能力を競う「ロボカップジャパンオープン2009大阪」が九、十の両日、大阪市西区の京セラドーム大阪で開かれた。倉吉市の「アピオンレゴスクール」に通う森将弥君(一四)=湯梨浜学園中等部三年=と浜田健太郎君(一四)=河北中三年=のアピゴールが自律型ロボットによるサッカーで決勝リーグに進出し、ベスト16に入った。

大会には全国から過去最多の二百二十二チーム、六百九十六人が出場。サッカーやレスキューなどの競技で熱戦を繰り広げた。
アピオンレゴスクールからは先月の倉吉特別ブロック大会を勝ち抜いたアピゴールと、森本真由さん、河田芽祥さん、宮本和樹君、井坂斗真君の小学四年生チーム・MKTTの二チームが出場。全国の強豪を相手に熱戦を繰り広げた。

選手たちは初めての全国大会ながら、自分たちで組み立てたロボットで精いっぱい対戦相手にぶつかっていった。試合後、森君と浜田君は「レベルの高さを感じた。今後はハード、ソフト両面を強化し、正確性のあるロボットを作っていきたい」と話した。

同スクールはインターネットプロバイダーのアピオン(道祖尾孝康社長)が開設。「ものづくり」を中心とした学習をデジタル技術と融合させ、子どもの潜在能力を最大限に引き出すことを目的としている。ロボカップ大会への出場を目指すコースもある。

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