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【新聞掲載】ロボカップ世界大会出場

2010年7月1日(木)日本海新聞に、本校の生徒がシンガポールで開かれたロボットの世界大会「ロボカップ2010シンガポール」のサッカー競技の部に出場した記事が掲載されました。

ロボカップ世界大会出場

シンガポールで開かれたロボットの世界大会「ロボカップ2010シンガポール」のサッカー競技の部に出場した鳥取県中部の高校生2人組は健闘したものの、残念ながら予選リーグで敗退した。
世界大会に出場していたのは倉吉市の「アピオンレゴスクール」に通う、倉吉東高1年の浜田健太郎君(15)と湯梨浜学園高校1年の森将弥君(15)。

同大会は6月19日から25日に行われ、27カ国からサッカー105チーム、レスキュー90チーム、ダンス64チームの計259チームが参加した。
浜田君と森君が出場したサッカー競技は、自作のプログラムを内蔵した手製のマシンが、サッカーボールの発する赤外線をキャッチしてゴールする。

競技は3カ国でチームを組んで他のグループと対戦。浜田君と森君の「アピゴール1」は団体、個人とも6勝2敗1分けで、決勝進出を果たせなかった。
同スクール担当の山根美也子さんは「子どもたちの国際的なコミュニケーションを形成する良い機会になった」と話していた。

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