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【新聞掲載】DNA抽出など最先端科学体験

2015年12月5日(土)日本海新聞に、本校の中学生が、米子市の鳥取大学医学部で行われた「第14回科学するこころ教室」に参加した記事が掲載されました。

DNA抽出など最先端科学体験

中学生に科学の面白さを知ってもらおうと、「第14回科学するこころ教室」が米子市の鳥取大学医学部で開かれた。参加した生徒たちは自分のDNA抽出、がん細胞の発見方法など最先端の科学実験を体験した。

倉吉中央ロータリークラブが県中部の中学生を対象に毎年開いている。今回は湯梨浜学園の中学1年生22人が参加した。教授陣の指導を受けながら、金属の炎色反応や放射線を見る「ウィルソンの霧箱」、ルミノール反応を用いた「血で光る液体」などの実験に取り組んだ。

「味の不思議」の実験では、ミラクルフルーツなどを使うと、酸っぱいレモン水が甘く感じられたり、味覚が大きく変化することに生徒たちは興味深々だった。

科学の面白さを感じ取った生徒からは「鳥大医学部に進学したい」「科学者になりたい」という声が上がっていた。

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