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【新聞掲載】パートナー県政推進会議に本校生徒3名が参加

2015年1月26日(月)日本海新聞に、本校の生徒が出席した「パートナー県政推進会議」の記事が掲載されました。

パートナー県政推進会議に本校生徒3名参加

図書館で開かれ、県民と県政の協働の在り方、地方創生に向けた取り組みについて意見を交えた。

同会議は2013年に発足し、農業や福祉、まちづくりに団体関係者、高校生の計18人の委員で構成。この日は委員14人と平井伸治知事らが出席した。

地方創生関連で、高校生は「働く場所が少ないので人口減が進む。海外輸出に有利な港を企業誘致に生かしたらどうか」と提言。

農業関係の女性は「鳥取への移住では有機農業を目指す若い世代が増えている。有機農業の理解、拡大を図り、有機農業の先進県にしてほしい」と要望した。

別の委員からは、「新規事業はもちろんだが、既に取り組んでいる団体などにも地方創生の支援をしてほしい」、「韓国など東アジアとの結び付きは今後も必要で、地方創生につながる」などの意見が出された。

これに対し、平井知事は「地方創生の発信は鳥取県だという気概で進めていきたい。皆さんの意見を県政に生かし、地方創生のロケットを県の空に高く上げたい」と応えた。

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