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【新聞掲載】学びの動機づけを高めること大切

2017年12月8日(金)日本海新聞朝刊に、本校で開催した講演会の記事が掲載されました。

学びの動機づけを高めること大切

湯梨浜学園中・高(湯梨浜町、松本篤己校長)は、教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」の江藤真規代表を招き、「学びの動機づけを高めて大学受験を親子で乗り切る」と題した教育講演会を開いた。生徒、保護者、一般参加者ら約200人が熱心に聴き入った。

江藤代表は、自身の経営者、母親、大学院生としての経験踏まえながら、まず議論などを含めた発話を通して、各家庭での子どもたちの動機づけを高めることの重要性を説いた。短期的な目標と長期的な目標を期限を含めて明確に設定し、行動することが大切だと強調。子どもの良いところに目を向けるコーチング的な関わり方を提唱した。

保護者からは「ただ分かっているだけではなく、実際に行動することが大切だということに気づいた」という声が多く上がった。

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