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【新聞掲載】詰みの瞬間まで堂々

本校の生徒が参加した「第17回 中国地区高校将棋選手権大会」に関する記事が、日本海新聞に掲載されました。

詰みの瞬間まで堂々

「第17回中国地区高校将棋選手権大会」が15日、2日間の日程で米子市公会堂で始まった。中国5県代表の男子32人、女子16人の合わせて48人が出場し、盤上で熱戦を繰り広げた。初日は3回戦まで。5回戦を行い、入賞を争う。
大会は中国5県の持ち回りで開催。スイス式トーナメントと呼ばれる方式で行われ、2回戦以降は勝者同士と敗者同士で対局し、最後は全勝同士の決戦で優勝が決まる。

開会式では、鳥取県1位の福光慶輔さん(湯梨浜学園1年)と八田望未さん(八頭2年)が「中国5県代表として最後の詰みの瞬間まで正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓をした。

初日、鳥取県勢の成績は男子8人中5人、女子4人中1人が2勝1敗で最高だった。

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