お知らせ

2018年7月25日（水）日本海新聞に、本校の中学生が展示を担当した「遊べる水族館in燕趙園」の記事が掲載されました。

水の生き物カラフルに

子どもたちのイラスト 地元中学生が展示作業

28日から始まる「遊べる水族館in燕趙園」(新日本海新聞社主催・中国庭園燕趙園、日本海テレビ共催、チュウブ特別協賛)では、子どもたちが描いた「水の生き物」のイラストが披露される。会場となる湯梨浜町の中国庭園燕趙園では24日、カラフルに描かれた魚やクラゲなどの作品を展示する作業が行われた。

イラストは、小学生までの子どもを対象に募集。県内外から142点が集まった。チンアナゴやタツノオトシゴなどのかわいらしい生物、ウツぼやサメなどの海のギャングといわれる魚までさまざまな種類がずらり。

この日は、新日本海新聞社中部本社で職場体験学習を行っている湯梨浜学園中学2年生の3人が展示を担当。イラストが描かれたはがきを模造紙に並べると、高さをそろえながら貼り付けていった。作品は8月19日までの期間中、グッズ販売コーナーで展示される。